安達正興のハード@コラム
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日本帰省日記 (18) 北村信明研究会
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( 2017年 2月 21日 火曜日)
●「北村信明研究会」 拙子が近代奈良の人物に関して本を出し、ソースに北村信明氏の著作、写真から大いに学んだことで、この研究会に呼ばれたのであるが、拙子のようなアマチュアが面映ゆい、汗顔の至り。
●奈良大学図書館にある「北村文庫」 さて15日の研究会には、「北村文庫」の整理を奈良大学の浅田教授から継承された三石亜由美(国文科准教授)、資料のデジタル化に尽力された藤本悠(地理学科講師)、郷土史や文学部の学生、奈良の書誌でおなじみの倉橋みどり、写真館・道場軒の三代目、名古屋か出席された教授、NPO法人フィールドの堀内保彦氏、ほか各氏がおられた。 ●直裁な質問を受ける しどろもどろに答えました。曰く、退職後ヒマになると「生地への追想」が膨らみ、「ヒマ潰し」もありまして・・。ネットの国際電話は市内電話みたいなものですから、当地から電話取材と、帰省時に図書館通い、現地に行ったり、インタビューさせてもらったり、締め切りのない道楽ですからなんとか……。 話し合いの後は親睦会、ドリンク、すしや温かいたべものが用意されていた。こういうところは世界共通である。 |
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