安達正興のハード@コラム
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秋晴れのベルゲン、山を歩く
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( 2016年 10月 13日 木曜日)
●快晴続くベルゲン 1.我が家の上の庭から出発 2.30mほど登ってゆくと 3.離れの山小屋がある。拙子の仕事小屋に使っていた時代もあったが、メンテナンスが大変なので今は人に貸している。 4.北欧に多い庭木、岩壁に這わせるが、住宅地の近くに野生化して上へ上へとのびている。 植物図鑑で見ると「コトネアスター」が似ている。5.根元から横に枝がはった松はこ子供の木登り遊びに絶好。 6.丘を越えると3LDKの棟割長屋というか、住宅地が広がり、所々に遊具、砂場、ベンチ、サッカーとバスケの運動場(赤い塀の中)などがある。幼少の子供家庭が多かったが、いまは皆成長したので、いつもガラガラ。 7.住宅地の道路脇から少し望遠で団地を展望。 8.団地には一戸建ちの家々があり、画一的にならないよう混在している。 9.前方に団地は続く。 Ulset小学校の分校、低学年用に団地近くにできた分校だが、団地の子供が少なくなったので10年前から閉校、住人の集会場などに使われていて、広いサッカー運動場は大人にも人気があるのか、よくメンテされている。ここから 11.Geitanuten(羊の頭)山へ小径がある。 12.近道に岩の崖を登る。好天続きで乾いた岩は滑らずスイスイ登れます。13.尾根に出ると緩やかな草の道。14.おやまあ、北条近くにも子供の木登り松が、立ちブランコの紐まである。 15.日当たりのよいところではクランベリーが紅葉している。 16.日当たりの良い谷の反対斜面では白樺が黄葉、ハイノキはまだ緑でした。 17.頂上突端からの正面パノラマ。我が家のベランダからと同じパノラマだが、本当は北(右)に向かうフィヨルドが圧巻、夕日を観るスポットである。 18.拙宅ベランダからのパノラマ。
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