安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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夏休み(2)
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( 2016年 7月 31日 日曜日)


休みの日々は速く あっという間の一週間、生き生きと過ごしたわりには、リラックスしているせいか、その日その日の記憶がぼやけてしまった。側にデンマーク最初の朝は、素晴らしい快晴だったので、 ビーチにでる。歩いて2分のところにある砂浜。遠浅で 大人が泳ぐわけにはいかないが、子供たちは網でカニや メダカのように小さなエビをすくったり、からだを砂に埋めたりしてよくあそぶ。おっと、この日のことは前回に書いておりますが暑いもう。まあすこし言い足そう。

拙子は砂浜にタオルを敷いて寝そべるだけ。家内は 日焼け止めクリームをからだ中にぬりたくっているが、拙子は日焼けに強いので何もつけなかった。ところが当地の日差しは強い。じりじりと焦げ付きそうになり、あわてて日焼けクリームのお世話いなるりました。しかし予防が遅すぎたのか 24日3日は胸と背がチリチリしたました。

翌日の25日適度に晴れ、車で20分のデュース-サマーランドへ。ディズニーランゲスンドやっxxらんどと同じだが かなり広く、昨年に続き10回は来ているが、園内の地理関係はいまだにわからない。娘夫婦はアタリあたまに入っているが、家内も分からず。思うに老化ではなくて、ひとえに興味と関心の有無に原因があるとおもうぞ。

この日立ったか、翌日だったか、サマーランドのあとでグレーノーの町へ食事に行く。昨年、同じレストランを出た直後に「立ち眩み」で引っくり返った町である。今回は料理を少なくしてもらって、無事でした。白いテーブルクロスの上に白い紙がならべてあるので、経費節約だなと、軽く考えたとたん、上の小2の孫がお絵描きをはじめた。テーブルに色鉛筆の入ったコップが置かれていて、なるほど、こどもが少しでもおとなしく客に迷惑をかけないアイデアに、感心しました。7、5、3才の3姉弟が一緒になると、暴れてどうにもならない。レストランに行くときはいつもヒヤヒヤと心配させられます。







Pnorama Box制作委員会


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