安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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雪国に3月の光
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( 2016年 3月 21日
曜日)


木曜日から孫の世話にオスロに来ています。上は学校から、下の二人は保育園から帰る時に、両親が迎えに行けなかったり、両親ともに家を空ける日など、わが妻が代わりに行きます。2度に一度はそれがしもmust一緒に、そういう決まりになっているのです。水曜日に空路で帰りますが、同じ日、娘たち家族は春休みに例によって車で我が家へきます。

でも一番下も3歳になり、手間がかからなくなりました。自分たちで遊んで頼らなくなりました。次回の4月は家内に任せて、5月にまた孫のところに来るというスケジュールを早々決めたようです。

オスロはベルゲンより南ですが、内陸なのでまだまだ雪が残っている。オスロ空港は滑走路の外は真っ白、道路脇、牧場はたくさん雪が残っています。ベルゲンはすっかり雪が消えたというのに・・・


↑3月20日、オスロ郊外アスケルの居間から、ポカポカ日和に見えますが……


↑日照時間が長くなったといえ、お外は寒いよit’s cold outside雪残る冬景色

●「今日の写真」投稿に選ばれた当地の画像
ノルウェーのあるテレビ局が、天気予報の時に「今日の写真」に選ばれた一枚を数秒見せてくれます。アマチュアが投稿する写真ですが、いかにもこの国らしい景色です。3月上旬の3枚を拝借してLowRes.で掲載します。撮影場所は3枚ともノルウェー中部です。山小屋は今も雪深い。

  
↑霧にけむるフィトルド Photo by Kristian J?rgrnsen


  ↑放射状のオーロラ Photo by Truls Tiller


  ↑ツアー小屋に向かうスキー客 Photo by Jarle Lunde







Pnorama Box制作委員会


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