安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


-------- ----------------------------------
オスロ郊外で見えたオーロラ
------------------------------------------
( 2015年 12月 26日
曜日)


●オスロで見えたオーロラ
20日からクリスマスと年始を過ごすため、オスロ郊外のアスケルというところに来ています。21日の夕方、一階で仕事をしている拙子にオーロラが出ていると家内から呼ばれて、2階のベランダへ。子供達もみんなヤッケを着て指で示してくれるが一向に見えない。夜空に目が慣れてきた頃は消えてしまった後で、拙子は見られなかった。やみくもにシャッターを切ったけれど、ダメでした。

ここに、娘のダンナが数秒かけて撮った写真をもらって、掲載する。
もちろんため息が出るほどのオーロラではありませんが、北極圏からはるか南のオスロの郊外でもこれくらいのオーロラが出ることがあるのです。


12月21日、オスロ郊外のアスケルで義弟が撮影。星も見えます。気温は+2度。

さて、24日はこの地の教会へ、ミンナおめかししてクリスマスの礼拝に出る。上のもうすぐ8歳になる子が、教会の児童合唱団にいて、民族衣装を着て歌いました。下の子はお昼寝の時間に当たったので、すぐにスヤスヤとベンチで寝る。静かになって助かった。中の子は退屈してウルサかったが、まずは許容範囲に収まってくれた。こういうのはジイババは心配するが、両親は適当にあしらって慌てないものですね。







Pnorama Box制作委員会


HOMEへ戻る