安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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時おり放談
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( 2015年 4月 2日 木曜日


二週間前からオスロへ往復切符を注文していたが、往きはゆったりコーヒー自由で新聞がおいてあるコンフォート車輌で、しかし復利はすでに満席になっていて、やっと普通座席指定が確保できた。だから文句は言えないけれど、子供連れが多くうるさくて大人の低い話し声まできにさわる。たえるしかないですね。

孫の声なら煩くないのに人間て勝手なものですね。思い出したが、TVメロドラマの前で涙ぐむお母さんが、まといつく子供を邪険に払いのけるようなものですかな。どの乗客がスキー用具をもっている。これから山のホテルやらヒュッテでイースター休暇を過ごすのだろう。青空に晴れた6℃のオスロから、スキーリフトがたくさんあイェイロ辺りかエア順次降り始め、ウスタオーセ ではー2°C、標高1240mのフィンセでは雪が横殴りに吹きけ-4°Cになっておりました。

この吹雪の中、降り立ったおとなも子供もホームでスキーをはき、でかいリュックを背負って出掛けていきます。タフだなぁー。犬をつれて山スキーの人藻いる。まずホテルなり山の別荘にいくのだろう。駅では、スキー休暇を終えて帰る人もいるが、このあたり、をすぎると列車も空いてきて、やっと人心地がつきました。

さて、いえに帰って、コンピューターを接続しようとしたら、電源ケーブルがない!おすろにわすれてきた。いやもう相変わらずでございます。それで、いまタブレットで書いているのですが、キーが押しづらくて頭がまわりません。イースター開けにならないと郵便が動きませんので、それまでは一層の駄文でお茶を濁しまする。(了)






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