●ホテルが決まる
そろそろ5時、まずはホテルを決めなけりゃ・・なんだ目の前に「iは_こちらと」のサインがある。ついてますな。中に入ると待ち列もなく、すぐにお安い所で一泊だけ、温泉に入りたいので施設がちかいところで・・。インフォの老眼おばさんはデータをチャッチャと操作、モニターをこちらに向けて値段などこれでよいかと。おもったよりリーズナブルでHさんも二つ返事でOK. 半島の城門を入り、繁華街を抜けて温泉施設がすぐ近い岬の殆ど先端、Hotel Villa Mariaという。チェックインは下のホテル・コンチネンタルでするようにとのこと、ヴィッラ.マリアは別館というわけ。丘にあるので坂道を少々歩くが、でも悪くないですよ。外で待っていてくれたヴィッラ・マリアの若い女性支配人さんの案内で部屋に入る。それがしは山側景色の無い部屋だが、Hさん夫妻は一応ガルダ湖が見える、小さいベランダもある。
●温泉保養センター Centro Twermale Catullo Aquaria
だが疲れました。7時まで休憩してそれから温泉へ行くということで、冷房をかけてベッドに大の字になった。とたんに寝てしまった。あわてて起きたらもう7時、どうやら冷房が効いて風をひいたかな。でも硫黄の温泉プールで体をほぐせば大丈夫か。タオルと水着を持ってでかける、カメラは置いて来たので温泉の写真はありません、残念。この施設は入場、更衣荷物預け、退出など腕時計型ピタパで出来るようになっている。ゴム草履やバスローブ、キャップなど貸してくれる。施設は日本各地にある人工温泉と似ているとおもえばよい。広い室内温泉や、室内から結ばれた1.5m深い入り組んだプール、噴水ならぬ噴湯や、落湯、バブルバスコーナー、などいろいろある。