孫との遊び相手も疲れます。好きで詣でる家内でもさすがに一週間は疲れたのか、ラッシュ前の午後３時に帰って昼寝か夕方のコーヒータイムにも起きてきませんでした。で、次は28日からまたも一週間、娘が旅行、ダンナが週末留守になるため孫のお相手に参ります。5月は当地一の良い季節、17日は独立記念日、この国最大の祝日なのです。
まあ、何でもいいが、日本から持ち帰った焼酎を、青のりを肴にやっております。で、コラムのつなぎ写真でも御覧じくだされ。

タブレットで仲良く動画を見る孫たち３姉弟・６、３、１歳児。


オスロ空港「ガルデモーエン」からオスロまで２２分、それがしが行くアスカーには50分で便利です。敬老料金で行きます。写真は、ドランメンまで通じる空港列車の塗装につかわれたムンクの『叫び』です。乗り心地の良いこの空港列車のデザインは基本ポリシーは変りませんが、銀鼠の車体を数年前からオレンジ基調にして窓にもデザイン，模様とムンクを描いています。

ベルゲン空港前のパーキングビルの前に桜が数本まだ散りもせずシャクナゲと競っております。ベルゲンの市花は「しゃくなげ」でして、空港から町までの道路20キロの両側いたるところに植えられています。（了）