安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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親ばかではないけれど
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( 2014年 4月 2日 水曜日


この一週間は南ノルウェー全域に最高によいお天気続きで、オスロは特に爽快でした。還って来たらネコヤナギの蕾がふくらんで、尖っていた梢の先きが丸く緑がかっています。♪春ですよ、春ですよ♪。

●アリエル6歳
親ばかと申しますか、孫の誕生日には伴侶と揃って出かけます。オスロに三人とベルゲンに一人ですから、伴侶がそれがしの予定を組むのでお供がたいへんであります。
こういうときはじたばたせず、孫のお相手、一番下はまだ0歳児ですから襁褓を替えたり、だっこしたり、孫の風呂や、掃除、朝晩の犬の散歩など、もくもくと家事に勤しむのでありました。帰り火曜日の飛行機をお昼にしたので、空港からラッシュ前に家に着きました。それがしは決して「孫可愛がり」ではないが、ああ、つかれた。

そういうわけで、クリミアのこと、理研vs小保方の対決のこと、当地ex首相のストルテンベルグが対抗馬がいなくてすんなり次期NATO事務総長に決まったこと。フランス与党敗北よルペンのFN(国民戦線)大躍進のこと、消費税8%開始のこと、書きたいことは多々あれど、本日は休み中の整理も兼ねて私事にて失礼。孫「アリエル」七歳のBirthday visitのようすです。

お招ばれに来た幼稚園の子ら8人


持ち寄ったプレゼントをアリエルに


アリエル六歳とスタンレー3.5歳。庭の片隅に残る雪、左はお父さんが作った「人形の家」、つまりママゴトの家です。


アリエルArielの部屋 、


翌日、誕生日のお祝い自転車を、アリエルが貯金箱を開けたお金で買いました。実際は親がプラスしているのですが、自分が買った自転車です。まずベランダで、そのあとヘルメット、肘と膝のプロテクターをつけて車の通らない道路へお父さんと行きました。(了)






Pnorama Box制作委員会


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