安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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身辺雑記
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( 2013年 1月 22日 火曜日


●アルジェリア人質事件
12日から帰省中、毎日動き回っているうえ、早い晩酌のあとバタンキューがつづいております。更新できないまま十日経ってしまいました。アルジェリアの事件で日本人の犠牲者が出た逐次詳細は、日本のニュースが精一杯報道しているのに感銘。エトランゼが言うべきことはない。

わたしが住んでいるノルウェーでも、国が民間に移譲し51%の株を所有するStatoilの社員14名が人質になったことで国をあげての対応ですが、如何せんアルジェリア政府が単独強硬な対テロ戦略をとっているので,日本同様にただ指をくわえて見まもるほかない状況です。決着はしたものの死亡した人質の詳細が明らかにされていません。Statoil(スタトオイル)は不明の6人のうち5名の名前を明らかににしました。そのうち2名がわが町ベルゲンの人、つらいところです。

ただいま、ほろ酔い朦朧の状態でもあり、今宵は身辺雑記にて失礼。

●ミシユランではジーパン駄目
近鉄奈良駅から公園に向かう坂を行くと直ぐ右に春日ホテルがありますが、その奥にミシユランの星をいくつか有するレストランがあり、背広着用、ジーパンだめでありました。招待者に迷惑をかけてはいけないので、到着した日に「洋服の青山」というチェーン店でスーツを求めました。3割引というのを買ったところ、2着目にコートをお求めになれば半額ですと女性店員がいう。で、それは買わなきゃ損という気になりまして、コートも買いました。

●洋服店の売らんかな商法
さて居候先の妹の家に帰ると、「洋服の青山」のチラシがあり、デカデカと18日まで全商品半額セールとある。おかしいぞ、3割引のスーツは5割引になったはずだ。応対した店員は不親切だ。「ただ今全商品が半額です」と説明すべきではないか。そうすれば2着目が半額なんて、顧客を勧誘するのは間違っておる。余計なコートを買うこともなかったのだ。

で、とにかく3割引で買ったスーツは5割引、つまりスーツ代の2割は戻金されるべき、と妹が怒った。それで翌日,妹の旦那とわたしが店に行って店員に説明しかけると別の店員でしたが、ピンときたのか、こちらの説明が終わらないうちに「当店の間違い」を認め、上司らしい若い男性と交代。この男性も平謝り、さっそく2割返金の手続きをとったのですが、わたしはカードで支払ったので、もう一度正確な金額をカードで支払い、その後に前回払った全額をマイナスするという手続き。私のカードはノルウェーの銀行のものだから支払いはできるが、店側からカードを修正するのに手間取るのは事実。その日は成人の日で、ヴィザの事務所が休日なのか、若い責任者がいくら電話しても通じない。

●余儀ない二重払いなのに
若いまじめな主任は現在2重払いになっていますが、明日にはカードが清算されますと低頭丁寧するのを、わたしはネットで確かめますからと了承した。清算伝票を妹宅に郵送するよう妹の亭主が念をおしてくれた。

わたしは大阪で人と会うため、亭主とわかれたのですが、帰ってきた亭主に妹が猛然と噛み付いたのですな。男はだらしない!二重に支払うなんてバカなことがあるか、というわけです。妹は責任者の男性に電話して、現金で持って来なさいとガンガン叱咤したそうで、件の男性店員は平身低頭、すぐ現金を持参しますと謝り、15分後に支払った全額を封筒に入れて馳せ参じたのでした。

●かわいそうな店員さん
わたし、大阪から帰ってその顛末を聞き、開封すると手の切れるような一万円札ばかりでビックリした。5千円札一枚だけが折れ目があった。ということは若い主任さんが自分の預金を銀行で下ろしてきた以外にありえない。あの若さで『洋服の青山』の会計を算段する地位でないのは明らかだ。

なんて可哀想なことをする、弱いものイジメではないかと妹を難詰したが、ネットをやらない妹はスーツとコート代金を二重にお金を払った正興がアホ、わけわからんわと偉い剣幕なのですな。ま、妹がチラシをみつけてくれたお陰ですからスーツ代の2割、1万5千円が戻りました。一件落着。(了)






Pnorama Box制作委員会


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