安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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巨大漁の季節
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〈 2009年 8月 9日 日曜日 )


仕事ではないのですが、かかり切りのことがあって他愛ない大魚の写真で失礼します。
●オヒョウ 181キロ
夏休みはつりの季節。この夏、北ノルウェーで巨大なオヒョウが2匹かかりました。7月にお爺さん、お父さんと海に出たスティーグ君と甥のマルクス君が釣り上げた181キロのオヒョウです。はじめ針が岩にかかったと思ったそうです。でも動いたので海藻の塊とおもって港までゆっくり、そろそひっぱって来る途中、魚とわかってビックリ、クレーンで陸揚げしてまたびっくりし。写真はそのふたり、もうすぐ11歳になります。なお、8月末から北ノルウェーが此の国一番熱く,雨が降らない変な天気です。農産物が枯れています。


●オヒョウ 211キロ
これは8日に釣り上げた最近の新記録だそうです。二人はスウェーデン人ですが、ボーデゥに住んで一人カールソンさんは専業の漁師さんでした。プラスチックの小型ボートであたりの岬で釣り上げ、ボートに入る大きさではない。やはりそろそろ港まで僅かの距離を2時間かけて引いてきた。クレーンであげました。これまで40〜50キロのクラスは穫ったことがあるが、これほどは初めてとのこと。そうでしょうね。211キロ、体長2.6。ですぞ。写真は捌く前に撮ったもの。


●怪物オヒョウの記録 314.5キロ
やはり北ノルウェーで2007年に穫れた最大記録がこれ、314.5キロ、体長約3。であります。けれどオヒョウ網で上げた魚ですから釣り協会の公式記録に載せないとか。

● ジャイアント鯉
極最近にスコットランドの湖で巨鯉が釣り上げられたニュースがあったのですが、記事がみつからない。かわりにこの5月にスコットランドで捕獲したシャムコイです。400 x 450、44キロです。何を食べているんでしょう。


(了)



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