安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


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ああ、またオバマか
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〈 2008年 2月 20日 水曜日 )


ウィスコンシンはまずマケインが楽勝、ハッカビーはもうラリーを続けられないでしょうな。ご本人が望んでもここはステップダウンしたほうが、共和党のためになる。

● オバマは神様か
少し遅れてオバマが勝利を確定した。ヒラリーはひょっとしたら巻き返し、今大事ですから相当お金をつぎ込んだみたいですが、善戦及ばず、13%の差を開けられた。それにしてもオバマの集会の熱気は近年絶えてなかった沸騰ぶり。オバマに比べればJ.F.ケネディなんておとなしいもんです。さらに勢いが……オバマは神様か、オバマニアに付ける薬はないものか。ハワイはもちろんオバマが勝つでしょう。すると9連勝ですか。ウイスコンシンの勝利演説をオバマはテキサスでやったわけですが、このクリントンが逆転を当てにしているテキサスでのオバマ人気はコワイほど。ラリーを追っかけて回るオバママニアが増えているのがわかる。

●ヒラリーを救わなかった新標語SOLUTION
対するヒラリーの演説には方向がきまらないというか、新標語のSOLUTION(解決)は効果がなかった。また選挙参謀を更迭するつもり?ずいぶんシャガレ声になって観客とリズムがあわず共振しない。ハッカビーは愉快に笑わせ、マケインは場内シーンとさせる聞かせる見えない共振がうまい。

おっといまWTOPラジオでマケインがオバマに対抗心をだして、eloquent and empty call of changingノなんて喋ってます。

●オバマ現象はオカシクないか
ビル・クリントンの演説会場にオバマニアのテロ系たちが入り込んで妨害している。ビルは何度も切れて、それがまた批判的にメディアがとりあげている。どうなっちゃってるの。あれほど世界中から尊敬され大統領引退後も引っ張りだこだったビイル・クリントンが雑巾の扱いを受けている。ケリーが民主党候補にノミネートされた党大会では応援演説の主賓がビル・クリントン、オバマはその前座で全国デビューを飾った。このときの演説の焼き直しと改良がいまのスタイルである。とにかくビルが真打ち、集会はSend Himの合唱をよんだ。

それがどうだ、あれから3年、予備選が始まるや様子が一変した。ビルはオバマニアに妨害され、前座のビルと言い争そう。オバマの集会はYes We Canの大合唱に館内はエクスタシー。あれは集団ヒステリーだ。エンターテインメントなら結構ですよ、政治には適さない。(了)



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