安達正興のハード@コラム
Masaoki Adachi/安達正興


-------- ----------------------------------
ロイアルハイネス・コーンワル伯爵夫人
------------------------------------------
〈 Fri, 11 Feb 2005 〉


●あっけらかんなカミラ・パーカー
『私の大叔母さんはあなたの大伯父さんの愛人だったんですって、それってどうかしら?』30年ほど前、ポロ試合が終わってロンドンのさるクラブで、プリンス・チャールスが知り合って1年になるカミラさんとダンスしていました。そのときカミッラがチャールズに言ったと伝わるハナシ。ご先祖の話は事実あそうです。

カミラ・パーカー・ボウルズ(57歳)はそういうストレートでフっ切れた人である。英王室のゴシップ記事なんぞまったく興味がないので、カミラさんがどういう人か知らない。一度、彼女が自分の家の内装を一変したとき、TVカメラのインタビューに応じているのをなにげに見た。独特の家具配置や、一風変わったバスルームなど、相当思い切ったことをする人、話し振りが愉快だった。なにより記者をヘともおもわない剛胆さ、視聴者がどう思うか勝手にしろという態度。グズグズ言わないさばけた人、いい印象だったことをお覚えている。

●ダイアナの悲劇は皇室システム
したがって、ダイアナさんのように逡巡やまず、自己中心的で嫉妬深くコケティッシュ・エレガントな型美人の対極にある女性がカミラさんだ。ご存知かどうか、わたしゃダイアナさんをいいなと思ったことがないのです。
惚れやすく、その相手がなぜかいつも人品卑しい男どもだったな〜。身からでたサビといえ悲しいサガに泣いたダイアナさんでした。。そもそもチャールスはなぜ相性の悪い結婚をしたのか。カミラが先に結婚し、カミラの勧めでダイアナと結婚したと言われている。チャールスとダイアナ、カミラ3人とも皇室システムの犠牲者だった。雅子さまは子連れで離婚され、皇室から解放されるがよろしいかと。

●50半ばを過ぎてシアワセを得る
4月8日に二人は結婚すると発表、夕食会が結婚式の行われるウインザー城で盛大に催された。人生いろいろあっったが、結局ダイアナが亡くなり、子供も分別あるまで成長、50台半ばを過ぎてやっと二人が結婚できる環境ができた。Love that never die ……なんて見出しにゃテレルけど、めでたい。幸せな家庭をいのります。

チャールス再婚、一番お喜びはおふくろ・エリザベス女王でしょうね。ウインザー城北塔にイルミネーションをご所望されました。

補記:ダイアナファンは容易に納得できないだろう、いまのところ反対多数。結婚式はウインザー城で簡略に市民結婚式おこなわれ、それに先立ち、カンタベリー大主教による祈りの式典が城内の聖ジョージ礼拝堂である。豪華絢爛にできる再婚ではないので安上がりだが、一応公費支出を議会が審議する。

カミッラさんの称号は Her Royal Highness the Duchess of Cornwall, 妃殿下、コーンワル伯爵夫人である。チャールスが王位に就くと Princess Consort 国王夫人とよばれ、クイーンにはならない。よってダイアナ王妃やすらかに。(了)
   



Pnorama Box制作委員会

ひとこと言いたいなんでも・掲示板へ
筆者へのmailはこちらまで
HOMEへ戻る